九州豪雨災害出動報告

15日(土曜日)朝倉市杷木地区を含め、未だ、13人の不明者がいる。15日も協会の自主的に捜索活動を行った。午前の捜索に開田部長、兼田指導士、坂元指導士、新久保指導士が入る。午後からは開田部長と坂元指導士の2名が北九州消防局の指揮下に入り捜索した。午後から待機の兼田指導士と新久保指導士は3時過ぎに撤収した。一週間が経過してることもあり、捜索範囲を拡大し筑後川河川敷を重点的に捜索することが午後8時30分の捜索会議で決まった、捜索関係機関より救助犬の要請がきた。16日午前9時半によしいスポーツアイランドに集合。明日が協会として最後の捜索になる。指導士の皆さんには頑張って頂きたい。明日の捜索は、開田部長、坂元指導士、坂本指導士、足立指導士、が入る。ボランティアで参加していた後藤指導士も勉強の為、ボランティア終了後、午後5時より30分の災害土砂現場を経験した。次に繋がるだろう。今後、対策本部から一斉捜索の要請があれば、救助犬の出動もある。