大分市消防局合同訓練

平成29年11月18日(日)大分市消防局と九州災害救助犬協会との合同訓練が大分市内ビル解体現場にて行われました。協会より坂本指導士・河野指導士・永渕指導士・後藤指導士・西村指導士が参加しました。地震によるビル崩落災害現場を想定しての不明者救出救助訓練でした。レスキュウ隊との連携を密にした内容の充実した訓練となりました。今後、災害における救助犬との連携を強化して行きたいと警防課長より後日報告がありました。協会としても災害発生時、九州各県における行政、自治体及び関係機関との連携がスムーズに取れれば、不明者捜索活動もやり易くなるだろう。