東北地方太平洋沖地震の現場へ救助犬出動!

平成23年3月11日午後2時46分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード(M)8.8
・震度7の地震がありました。
1923年に日本で近代的な地震観測があって以来最大。
死者・行方不明者は1000人以上とされています。
相次いでの余震、津波、仙台では大津波10メートル以上によって多くの人が命を落とされています。
また、孤立化や生き埋めなど、現場はパニック状態であります。
そんな中、緊急援助隊は救助犬8頭とすでに現地入りして救助作業を開始して
います。
さらに、日本レスキュー協会が3頭の救助犬を連れて現地へ向かっています。
生き埋めになっている現場では、自衛隊や消防や警察そして救助犬による
必死の救出作業・捜索活動が続けられています。
まだまだ沢山の人が助けを求めています!沢山の人が生存されています!
時間との闘いです。1秒でも早く発見・救助されることを祈ります。
当協会も出動します!
現在,県と調整中です!!また、連絡が入りましたらアップいたします。
長期にわたる救助活動となると思いますが指導士の皆さん、ご協力よろしく
お願いいたします。