緊急消防援助隊訓練参加
平成30年11月11日(日曜日)総務省消防庁主催の緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練が鹿児島県肝属郡東串良町俣瀬橋河川敷(メイン会場)で開催された。各県の緊急消防大隊総勢800名消防車両150台、自衛隊、海上保安庁、鹿児島県警、DMAT(災害派遣医療チーム)それに九州災害救助犬協会、総勢1100名の参加のもと行われました。協会より4名、救助犬3頭
の指導士が参加した。協会は倒壊家屋捜索救助訓練に参加した。指揮本部と現地指揮隊の要請依頼によって各県(沖縄)の指揮下に入り6棟の倒壊家屋に残された要救助者の捜索に当たり、救助犬が反応した箇所にマーキングし再確認をするために救助犬をもう1頭を入れ確認し報告した。その後指揮本部にて待機、要請なく撤収で終了した。今回の活動も日頃の訓練の成果が発揮したものと思う。現場把握、無線機の相合共有、指導士とサポートとの連携が取れた実りある訓練でした。参加された指導士の皆様には早朝よりお疲れ様でした。
の指導士が参加した。協会は倒壊家屋捜索救助訓練に参加した。指揮本部と現地指揮隊の要請依頼によって各県(沖縄)の指揮下に入り6棟の倒壊家屋に残された要救助者の捜索に当たり、救助犬が反応した箇所にマーキングし再確認をするために救助犬をもう1頭を入れ確認し報告した。その後指揮本部にて待機、要請なく撤収で終了した。今回の活動も日頃の訓練の成果が発揮したものと思う。現場把握、無線機の相合共有、指導士とサポートとの連携が取れた実りある訓練でした。参加された指導士の皆様には早朝よりお疲れ様でした。