子供の目線

桜島の大爆発と地震を想定した桜島火山爆発総合防災訓練が1月12日(火曜日)に、
鹿児島市で行われました。
 
九州救助犬協会も、指導手8名と救助犬4頭が訓練に参加し、
当協会の認定救助犬 ブルーナ号が倒壊家屋に被災者がいないか?を捜索しました。

  

     

 

今回、鹿児島市の鹿児島市立山下小学校の先生より、
「子供たちに、救助犬を説明してほしい」との依頼があり、
小学校3年生の児童約40人に対し、救助犬の仕事を説明しました。
 
児童は、救助犬を目の前にとても興味深く、真剣な表情で話を聞いてくれました。
 
一通り説明したあと、児童たちからの質問を受け、
児童達からの数々の質問に、わかりやすく答えることができたとは思いながらも
子供たちの目線の鋭さと、素朴でかつ的を得た質問に正直驚かされました。