八代総合防災訓練
下記の記事は、九州救助犬協会のかんなママさんからの情報提供となります。
かんなママさん、ありがとうございました。
かんなママさん、ありがとうございました。
H21
年5月17日(日)、八代市球磨川河川敷緑地において、八代総合防災訓練が行われました。警察、消防、消防団その他関係機関合わせ26機関が参加する中、
九州救助犬協会も、八代市・熊本市・水俣市、他県からの応援として、佐賀県・福岡県から、
救助犬8頭・指導士8名が参加し、埋没家屋捜索と倒壊家屋捜索を行いました。
救助犬8頭・指導士8名が参加し、埋没家屋捜索と倒壊家屋捜索を行いました。
埋没家屋捜索には、救助犬クー号(佐賀県)と救助犬マックス号(熊本市)が行いました。
そのハンドラーは消防団との連携を図っていました。
救助犬クー号とそのハンドラーは、今年認定を受けたばかりですが、堂々とした捜索を行い、マックス号と
そのハンドラーは消防団との連携を図っていました。
倒壊家屋捜索には、救助犬海王号(熊本市)と救助犬クロス号(水俣市)が行いました。
足場が雨で濡れて滑りやすくなった家屋の上から、クロス号はしっかり吠えて知らせることが出来ました。
海王号の反応も素晴らしく、ハンドラーに明確に反応を知らせていました。
小雨と強風の中行われた防災訓練でしたが、他機関との連携を図りながら、無事に訓練を終えることが出来ました。