阿蘇火山博物館災害防災展でのPRイベント最終日の報告

阿蘇火山博物館防災展最終日、デモンストレーションを午前・午後の二回行い
ました。台風の影響で風が強く、曇り空ではありましたが、阿蘇の象徴でもある
『草千里』が時折顔を覗かせてくれました。


  ~おでむかえ☆~        ~挨拶をする東事務局長~

デモストレーションでは、プリン号、マックス号、アンナ号、チャチャ号による『救助犬』の基本的な作業内容等を観覧者の皆様に見ていただきました。

~見事発見!アンナ号~

~ここにいるよ!プリン号~

イベントでは、実際の捜索現場とは違い限られた場所や広さで、救助犬の仕事を理解してもらわなければなりません。イベントとはいえ色々な難しさが多々ありますが、少しでも『救助犬』の存在、訓練内容、活動内容を数多くの方々に理解していただきたい気持ちで毎回参加させてもらっています。

今回の『阿蘇火山博物館防災展』でも沢山の方々に足を止め見学してもらい、お話をさせていただき良いPR活動ができた事を嬉しく思います。
本当にありがとうございました!防災展に参加させていただいた事で、救助犬に
対する理解が少しでも深まった事と思います。

~多くの方々に
                                見ていただきました~

最後になりましたが、阿蘇博物館館長様、副館長様、そして(有)九州ヘルメット工業所 岡橋社長様 、イベント関係の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。
これからも愛犬と共に頑張っていく所存ですので、今後ともご指導ご支援を宜しく
お願い致します。

                       ~情報提供はチャチャさんより~