日本防災士会九州ブロック共同訓練報告
平成26年11月16日(日)日本防災士会九州ブロック支部連絡協議会(大分県支部主催)が大分県宇佐市(株)九州フセラシ造成地にて、「災害共助訓練」が開催されました。宇佐消防本部、自衛隊、郵便局長協議会など、また、地域住民による炊き出しや避難訓練(150名)などが行われました。九州各県より防災士会員の参加もあり、「自分たちの命は自分たちで守る」を再確認する訓練でした。協会から、東事務局、谷川指導士(ファーラー)光橋指導士(アポロ)笠原指導士(アミー)坂本指導士(チェイサー)河野指導士(モカ)補助員1名が参加しました。事務局東統括より協会説明の後、救助犬による、がれき捜索、倒壊家屋捜索、埋没車両捜索をご覧いただいた。そのあと、服従訓練を谷川指導士、河野指導士が行いました。最後にBOX捜索訓練(4BOX)を参加者(子供たち)も一緒に協力いただいて行いました。初めて見る救助犬に、皆さん発見し吠えるたびに拍手と歓声が上がりました。宇佐市長も「すごいな~の声が」11時~12時までの1時間の時間を頂き、沢山の皆様に救助犬の訓練の様子や協会のPRが出来ました事に感謝申し上げます。