佐賀県動物愛護フェスティバル報告
平成26年10月11日(土曜日)佐賀県・佐賀県獣医師会主催の動物フェスティバルが佐賀県森林公園で開催された。当日は、台風18号の進路も危惧したが、どうにか開催できたことに関係者の安堵の表情にホット。協会も河野忠敏・永渕広子・後藤加奈・笠原静香・松尾彩加指導士5名・救助犬5頭と東事務局が参加した。
午前中に譲渡会が開催され、全ての犬、猫が里親に引き取られました。最後の犬の時には、ちょっと不安でしたが、飼い主が決まり、皆さん拍手で喜ばれてました。又、どうぶつを題材にした絵画コンクール表彰式もあり、多くの親子ずれの皆さんが来られてました。協会は、13時より広場において、救助犬のデモンストレーションを行いました。東事務局の協会設立についての講和の後、河野指導士・永渕指導士よる服従訓練、BOXを使った捜索訓練には、河野モカ号・永渕リアン号・後藤アルプ号・笠原アミー号・松尾エマ号全員参加で行った。吠えるたびに拍手が沸き、多くの子供たちも参加してくれて、楽しいふれあいができたことに嬉しさを感じました。その他に、協会のパネル展示コーナー・しつけ教室や○×クイズなどが行われました。